武豊とトーセンスターダムはデータ的に宝塚記念確勝かもしれない(笑)

トーセンスターダムは一週前追いきりで好時計を出し、追いきりに跨った武豊騎手は、

「もともと攻め馬は走るけど、相変わらず動くね。仕掛けてからの反応もすごく良かった。古馬になってトモがしっかりしてきた感じ。」(サンスポ競馬予想王

昨年よりもトモがしっかりしてきた。いい方向に向いている。道悪はあまり得意じゃないので、当日の馬場状態が一番のポイントだね」(東スポweb

もともと調教は動く馬だけど、「トモがしっかりしてきた」とトーセンスターダムの成長を肌で感じている模様。馬場状態が心配だけど、無敗で皐月賞に出走した程の期待馬。クイーンエリザベスSでもトゥザワールドに先着しているし、ここは一発があるかもしれないと思い、少し宝塚記念について調べてみた。

阪神2200の成績(改修後の2010年〜)

ディープインパクト
成績 勝率 連対率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
(8・7・6・67) 9.1 17.1 23.9 109 64

 

ディープインパクト産駒は、阪神2200で8勝と一番勝っている。そして改修前になるが、トーセンスターダムの母父エンドスウィープ産駒は宝塚記念に2頭しか出走していないが、アドマイヤムーンにスウィープトウショウ共に宝塚記念に勝っている

そして阪神2200で一番勝っている騎手は武豊騎手で成績は、

武豊改修後阪神2200の成績
成績 勝率 連対率 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
(8・5・0・13) 30.8 50.0 50.0 159 143

勝率30.8に連対率5割と物凄い成績。母父エンドスウィープでディープインパクト産駒、そして阪神2200で無双している武豊とはもはや鬼に金棒かもしれない(笑)。

そして宝塚記念は4歳が強く、過去10年で(6・3・4・32)と一番勝っている。ここまで揃ってくるとトーセンスターダムに期待してしまう。

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宝塚記念と武豊

武豊騎手は阪神2200で好成績なだけでなく、宝塚記念を4勝していることも心強い。もはや宝塚記念を勝つコツを知っていると言っても過言ではない(笑)。けれど、武豊が過去に宝塚記念に勝った騎乗馬を見てみると、

イナリワン 天皇賞春、宝塚記念、有馬記念
メジロマックイーン 菊花賞、天皇賞春連覇、宝塚記念、天皇賞秋1位入選
マーベラスサンデー 宝塚記念
ディープインパクト 牡馬三冠、天皇賞春、宝塚記念、ジャパンカップ、有馬記念

メジロマックイーンとディープインパクトの殿堂馬2頭に、マーベラスサンデー以外G1を3勝以上。あまりに揃いすぎている。そのマーベラスサンデーも15戦10勝で、故障明けの1戦と、バブルガムフェロー、サクラローレル、マヤノトップガンと揃った天皇賞秋で4着しただけで、他のレースは全て馬券になっている。

無敗の三冠馬と最強のステイヤーに芝ダート兼用の万能馬、馬場展開不問で常に好走した馬の仲間に、トーセンスターダムが入れる気がしない(笑)。

そして武豊騎手はG1では4番人気以内でしか勝ったことがない。宝塚記念と武豊という観点で考えると、宝塚記念を4勝しているとはいえ、少し厳しいかもしれない。

トーセンスターダムと似ている馬-ハギノカムイオー

過去に起きたことが、また繰り返されることが多く、ある人が「競馬は記憶のスポーツ」だと言っていたことを思い出す。

ということで過去の宝塚記念勝ち馬で、トーセンスターダムに似ている馬を探してみたら、グレード以前の馬は基本対象外と考えているけど、1983年宝塚記念勝ち馬のハギノカムイオー

トーセンスターダムは2億5000万の高額馬。ハギノカムイオーも当時史上最高価格の1億8500万の高額馬で、新馬→400万下→スプリングステークスを無敗で制し、無敗で皐月賞出走。皐月賞、菊花賞共に1番人気で皐月賞16着、菊花賞15着。

トーセンスターダムとハギノカムイオーは高額馬なところ、無敗で皐月賞に出走したがクラシックで大敗と共通点は多い。けれど、

ハギノカムイオー スプリングS、神戸新聞杯、京都新聞杯、スワンS
トーセンスターダム きさらぎ賞、チャレンジC

ハギノカムイオーはG1未勝利なのに宝塚記念で1番人気。それだけでなく、宝塚記念出走時にはG2を4勝(当時グレードはないが)もしている。きさらぎ賞とチャレンジカップしか勝っていないトーセンスターダムと比較すると、明らかに差があるような気が。

けれどトーセンスターダムはオーストラリアのG1で連対(レベルは不明)経験があることはある。ハギノカムイオーと比較すると明らかに足りない気がするが。。。

ということで、武豊騎手のG1成績と宝塚記念の過去の騎乗馬を考えると少し厳しい感じもするけど、武豊騎手の阪神2200の成績、父と母父しかみていないが、宝塚記念を勝つために産まれてきたようなトーセンスターダムの血統、そして少し足りないけどハギノカムイオーの再来、ということで、成長をを感じさせるトーセンスターダムでディープインパクト以来の宝塚記念制覇を期待したいと思う。

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