毎日王冠でエイシンヒカリ、京都大賞典でラキシスに騎乗の武豊騎乗結果(19日)と騎乗馬(20日)-トーセンヴィクトリー

ダイワスカーレットはユタカちゃんのほうが合っていたんじゃないか?」と言われていた武豊。今週は武豊にとって大きなニュースが沢山あった週だと思う。

まずはポルトフォイユ(牡2 ディープインパクト×ポルトフィーノ 母父クロフネ)が屈腱炎になってしまい全治1年という悲しいニュースポルトフォイユは祖母エアグルーヴ、母父クロフネ、父ディープインパクトと武豊の結晶のような血統であり、タフなレースになった新馬戦では1頭だけ力強く脚を伸ばして5馬身差の圧勝。ポルトフォイユで来年のダービーを期待していただけにとても残念だと思う。

ポルトフォイユの屈腱炎は非常に残念なニュースだったが、京都大賞典で大阪杯でにおいてキズナを圧倒したラキシスに騎乗することが決定。ラキシスは大阪杯以降いいところがなく、不良馬場が得意だっただけのような気もするし、このまま立ち直れない気がしないでもないが、まさかラキシスが回ってくるとは思わなかったのでこのニュースにはビックリしたというのが正直な感想。

そして毎日王冠に出走予定のエイシンヒカリとトーセンスターダム。武豊はどちらに騎乗数するのか楽しみにしていたところエイシンヒカリに騎乗することに決定。今年の毎日王冠はもはや今年の天皇賞秋と言っていいほど豪華メンバーが出走予定なので、ここでエイシンヒカリが好走するようならば今後非常に楽しみになるというだけでなく、どのような競馬をするのかも注目の1戦になると思うし、毎日王冠の好メンバーで何番人気になるのかも気になるところ。天皇賞秋に出走するならば乗り変わりになってしまうが。。。

このように悲しいニュースと嬉しいニュースが飛び込み、今週は様々なことが起こったが、それだけでなくこの秋の武豊の騎乗馬は楽しみな馬が多く、毎日が楽しみに思えてくるところ昨日の武豊の騎乗結果は、

武豊騎乗結果9月19日

    9月19日(土)阪神
 2Rアリッサム(2歳未勝利【牝】 芝1200m )   1人5着
 5Rエイシンミント(2歳新馬 芝1400)      4人5着
 7Rクレアドール(3歳上500万下【牝】 ダ1400) 2人5着
 11Rアウォーディー(オークランドRTC ダ1800)    7人1着
12Rハニードント(3歳上500万下 ダ1200)    1人3着

昨日は5鞍と騎乗馬は少なめで、人気になっているレースも他に強い馬がいて勝つのは難しいかもしれないと思っていたところ、やはり人気になっていたアリッサムハニードントは相手が強かったと思う。

けれど初ダートだし厳しいと思っていたし、昨日の騎乗馬で最低の7番人気だったアウォーディー。道中の行きっぷりからも、直線向くまで厳しいと思っていたのだが、追い出してみると武豊がレース後に、

「あっさり勝つか、全然かと思っていましたが、いい方に出ましたね。それにしてもダートは走りますね。それに具合がよかったということもあったと思います。楽しみな馬が出てきました」(競馬実況web

「楽しみな馬が出てきましたね」と言った程のキレる脚で差し切りまさかの1着。芝では頭打ちになっていたと思っていたが、ジャングルポケット産駒なのでダートでこれ程走るとは思わなかった。

今回のアウォーディ、そして交流重賞2勝を含む4連勝中のアムールブリエを考えると、同じヘブンリーロマンスの仔で先週新馬戦に騎乗したラニ(牡2 Tapit×ヘヴンリーロマンス 母父サンデーサイレンス)も次走はダートを使うらしく次走が非常に楽しみになってくる。

昨日はアウォーディ―でまさかの勝利でラニの次走にも期待が膨らんだが、今日は非常に楽しみなレースがあるので、この調子で今日も目が離せないのだが今日の武豊の騎乗馬は、

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武豊騎乗馬9月20日

     9月20日(日)阪神
 2R▲メイショウトキン(2歳未勝利 芝1400)安達(栗)
 4R◎カプチーノコースト(2歳新馬 ダ1200)佐藤正(栗)
 5R△カフジキング(2歳新馬 芝1800)松元(栗)
 7R○フルールシチー(3歳上500万下 芝1200)西園(栗)
 9R▲メイショウパワーズ(吹田特別 ダ1800)本田(栗)
11R▲トーセンビクトリー(ローズS 芝1800)角居(栗)

カプチーノコースト(牝2 ヴァ―ミリアン×ロメラ 母父サクラバクシンオー)は追いきりの動きが抜群で、相手関係も手薄だと思うし、フルールシチーもメイショウブイダンがが手強いが、上のクラスでも好走しているし、吹田特別のメイショウパワーズも屈腱炎後なのでかつての力があるかはわからないが、地力は飛び抜けていると思うのでここで復活してもおかしくはないと思う。

といったように今日のメインレースへ向けて期待できる騎乗馬が多く、勝つことが出来れば、いいリズムでローズSを迎えられそうなので、いい結果を期待したいと思う。

そのローズSのトーセンヴィクトリー。やはりトゥザヴィクトリーの仔なので本番の秋華賞での走りを見たいところ、オークス馬のミッキークイーン、桜花賞馬のレッツゴードンキ、そしてディープジュエリーと、ここが秋華賞と言っていいかもしれない程の好メンバーなので厳しいレースなりそうな予感。春の実績馬との力関係は未知数だが、武豊は自身のオフィシャルサイトで、

「オークス馬や桜花賞馬が相手ですが、臆せずに戦うつもりです。このへんで重賞300勝を決めておきたい、と言わなくてもいいことまで言ってしまいましょうか。ご期待ください。」(武豊オフィシャルサイト

「この辺で重賞300勝を決めておきたい」、「ご期待ください」と物凄く強気なコメント。それだけでなく、

「いい馬だと思った。この馬で桜花賞、オークスに行こうと思っていた」
「秋華賞でもチャンスのある馬だと思う。久しぶりに角居さんとG1を取りたいね。秋華賞に向けていいレースをしたい」(スポーツ報知

「2歳のときから素質を感じていたが、ここ2戦が強い内容だった。最後の秋華賞は出てほしいし、確実に権利を取りたい」(スポニチアネックス

といったように2歳の頃からクラシックを意識していた模様。状態面も吉岡助手が

「調教を積んでも馬体重は増えているが、太いのではなく必要なところに実がついてきたという感じ。うちの厩舎の中でも一番というくらいの順調さです。G1馬がいるメンバーでどれだけやれるか楽しみ」(東スポweb)

「折り合いに進境を見せて軌道に乗ってきた。前回(西部スポニチ賞=1着)は抜け出してから余裕があったし、ここでも楽しみ」
東スポweb)

「GOサインを出せば、いつでも弾けそうな手応え。折り合い面で成長し、確実に後ろから伸びてくるようになった。食べたものが実になり、つくべきところに筋肉もついた」(サンスポ競馬予想王

と言っているように、順調そうで何より。そして角居厩舎はここ三か月トーセンヴィクトリーでしか勝ち鞍がないし、確実に秋華賞に向け権利が欲しいところ。確かにミッキークイーンをはじめ相手は手強いが、トーセンヴィクトリーは古馬混合戦を勝ってきた上がり馬。ここで武豊の重賞300勝と秋華賞の出走を確実に決めてほしいと思う。

武豊騎乗予定

武豊騎乗予定
23日(水) 浦和 サウンドガガ オーバルスプリント
26日(土) 阪神 エスティタート ききょうS
阪神 ミスティーフリップ 3歳未勝利 ダ1800
27日(日) 阪神 ティルナノーグ 神戸新聞杯 芝2400
10月 3日(土) 阪神 スマートシャレード 2歳新馬
4日(日) 中山 ベルカント スプリンターズS 芝1200
7日(水) 船橋 コパノリッキー 日本テレビ盃 ダ1400
11日(日) 東京 エイシンヒカリ 毎日王冠 芝1800
12日(日) 京都 ラキシス 京都大賞典 芝2400
18日(日) 京都 トーセンビクトリー 秋華賞 芝2000
31日(日) 京都 ポルトフォイユ 萩S 芝1800
11月 1日(日) 東京 キズナ 天皇賞秋 芝2000
3日(火) 大井 コパノリッキー JBCクラシック ダ2000
14日(土) 東京 ワイドバッハ 武蔵野S ダ1600
29日(日) 東京 キズナ ジャパンカップ 芝2400
12月 27日(日) 中山 キズナ 有馬記念 芝2500